textile design by etsuko furuya

about

echinoについて|プロフィール

古家悦子〈etsuko furuya

テキスタイルデザイナー

京都芸術短期大学染織科卒業。
デザインスタジオ勤務、主にインテリアに関わるテキスタイルデザインを手がける。
2003年9月より「echino」を立ち上げ、オリジナルデザイン制作、テキスタイル作品の発表などテキスタイルデザイナーとして活動を始める。
echinoファブリックコレクションやオリジナル商品以外にも様々な企業へのデザイン提供、商品開発なども手がけ日々活動の場を広げている。

fabric collection 紹介

2005年よりechinoのファブリックシリーズとして立ち上げたechinoの原点となるコレクション。
“echinoカラー”のモチーフやパターン、動物や植物などストーリーを感じる世界観を表現。
“ユニセックス、シンプル”をコンセプトに生まれたコレクション。
リズムのように規則正しく並んだパターン、少し表情のある描き方のモチーフ、シンプルでいて幅広い層に楽しめるデザインが特徴。
空間・人・時間、を“飾る=decoration”がテーマ。
鮮やかなカラーとちょっとリアルな動物、落ち着いた中に面白さをプラスしたデザイン、インテリアのように時と共に長く愛せるコレクション。
色彩の引き出しの中から色を身にまといたくなる、をイメージテーマに生まれた「Huedrawer」。
しなやかなファブリックにプリントされた柄は、配色によってもイメージが異なる表情も魅力。
優しく、どことなくユーモラスな動物たちを描いた「chelsea」。
柔らかく、可愛いイメージのファブリックコレクション。